積極的休養ってなに?

皆さんこんにちは!
P2M Runwayトレーナーの加藤です!

今日は少し疲れているな…と感じる日、皆さんはどのように過ごしていますか?

「疲れているから今日は何もしたくない」「ゆっくり休もう」
と思う方も多いのではないでしょうか😌

でも実は、疲労感を感じている時こそ、軽い運動をすることで疲労回復が早まることをご存知ですか?


今回は「積極的休養」についてお話ししたいと思います。

積極的休養とは?

積極的休養とは、スポーツトレーニングでよく使われる言葉です。
筋疲労が起こった時にただそのまま休養するよりも、軽い運動やストレッチ、アイシングなどを行うと、筋肉の伸縮によるポンプ作用で血流が良くなることで疲労物質が排出され、新陳代謝も高まり筋疲労はより早く回復します。

疲れた時に逆に体を動かし、体の再生能力を効率的に使って行う疲労回復法。

これが「積極的休養」です✨

積極的休養は、日常の疲れにも応用できます。

デスクワークなどの長時間同じ姿勢をとり続けるような作業では、全身の血流が悪くなります。これを鬱血(うっけつ)といいます。鬱血が起こると筋肉が凝り固まり、疲労感を認識しやすくなります。

このような時に軽い運動やストレッチを行い、血流を改善することで鬱血を改善し疲労回復を促進することができます😊

積極的休養として最も効果的なエクササイズは、「有酸素運動」です。

ウォーキングや水泳、軽いジョギングなどがおすすめです。
これらの運動は全身の筋肉を動かすので、血流循環が良くなります。

ただし、過激な運動では血中のにゅさんが増えるので、全力の70%程度の少し息が弾むくらいの強度で行うと良いでしょう!
持久力を向上させるためのトレーニングではないので、ハードにやりすぎないように注意しましょう!

運動前後のケアも大切🌱

運動の前後には、筋肉の硬さをほぐし、血行を良くして疲労回復に役立つストレッチとセルルフマッサージも忘れずに行いましょう。

筋肉のコリや緊張が和らぐことで精神的にもリラックスできます。

特にストレッチは運動神経などの興奮を抑えて疲労感を軽くする効果があります💪

なぜ疲れている時に有酸素運動がいいの?

過度な有酸素運動は心臓の拡張と収縮機能を向上させ、循環機能を高めることで疲れを感じにくい体を作ることが期待できます。
また、程よい筋活動により、デスクワークや日々の偏った動作によってコリと呼ばれる過度に緊張した筋肉をリラックスさせることもできます。

ただし、この有酸素運動の強度は適切なものでなければ逆に心身ともにストレスの要因になってしまいます。

最初は快適に運動が継続できる程度の強度で、短時間で取り組むところから始めてみるのが良いでしょう✨

P2M Runway では、その日の体調や疲労感に合わせてトレーニングの強度を調整して行うため、少し疲労感を感じている時でも安心してご来館いただけます!
「今日は少し疲れているかも…」という日こそ、積極的休養として軽い運動を行なってみませんか?

私たちトレーナーが皆様の体調をしっかりと確認し、その日に最適な運動強度でトレーニングをご提案させていただきます😊

P2M Runwayではこれらのポイントを踏まえた運動習慣づくりもサポートしています!

疲労感を感じた時こそ、体を動かして積極的に休養を取り入れてみてください。
きっと翌日の体調が変わることを実感していただけるはずです✨

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