脱水の症状は日常生活に隠れている!?

皆さんこんにちは!
P2M Runwayトレーナーの加藤です。

8月になってから、急激に気温が上がり、暑い日が続いていますね💦

皆さん、熱中症、脱水等大丈夫でしょうか?

今回はそんな暑い日に起こりやすい脱水についてお話ししていきたいと思います😌
皆さんは日常生活の中にも脱水の目安となる症状が多々あるのをご存じでしょうか?

一番わかりやすいものでは、尿の色のチェックとなります。

上の2つは通常の水分補給で問題ないですが、以下の5つは脱水の恐れがあるので、より意識的に水分を摂取するようにしましょう!

また、朝起きた際は尿チャートで言うと、真ん中より下の色のことが多いと思います。
原因は寝ている間にも汗をかき、水分が失われているためです。そのため、朝起きてからコップ一杯分の水分を取ることが非常に重要となります😌

そのほかの脱水の症状は以下の通りになります。
【水分の損失率と脱水の症状】 
0.5%:大量の汗、喉の渇き
1%:強い喉の渇き、めまい、吐き気、ぼんやりする、食欲減退
1.5%:汗が出なくなる
2%:動きの鈍り、疲労
2.5%:手の震え、ふらつき、頭痛、体温上昇
※体重50kg程度の人の場合。

猛暑の中でも脱水にならないために、水分補給の目安を知っておくことが大切です🍀

体内から1%水分がなくなると深部体温は0.1〜0.2度上がってしまいます。
水分補給の際には、スポーツドリンクや冷えた水分を摂取しましょう。

また、喉が渇く前に水分をとることも大切です。
「何分に一回水分を摂取する」「何時までにペットボトル1本の水分をとる」
など時間で水分補給をコントロールしても良いかもしれませんね😊

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